French Sauce Boat / フレンチ ソースボート / 1911-0094
¥8,800
SOLD OUT
<SIZE>
W 約215mm
D 約145mm
H 約85mm
<ソースポット>
W 約205mm
D 約75mm
H 約80mm
<プレート>
W 約215mm
D 約145mm
H 約30mm
品番:1911-0094
送料区分:宅配便 80サイズ
生産国:1940年代 フランス
材質:陶器
備考:ソーシエール&ラヴィエの販売ページです。
<お届けについて>
宅配便でのお届けです。
決済確定後2〜3営業日以内に発送いたします。
ご注文前に下記をお読み下さい。
https://banseshop.thebase.in/blog/2018/11/24/180028
<ITEM INTRODUCTION>
DIGOIN SARREGUEMINES "ANDREE"
1930〜50年代 フランス ディゴワン サルグミンヌの
ANDREE ソーシエール&ラヴィエです。
(ソースボート / ソースポット&ソーサー)
日本でもとても人気の高いフランスヴィンテージ食器。
その中でも有名なのが、
サルグミンヌやディゴワン・サルグミンヌの食器です。
あのナポレオンが愛したといわれる上質な食器は
貴族や上流階級の間で愛用されていました。
時代と共に大衆向けの商品も作られるようになり
広く一般的に使われるようになりました。
-DIGOIN SARREGUEMINES
1790年、フランスとドイツの国境の町サルグミンヌに開窯したファイアンスリー、サルグミンヌが、1870年、当地がフランス領からドイツ領となり陶器に莫大な輸出税が掛かるようになったことを受けて、元々陶器文化が栄えていたブルゴーニュ地方にある町ディゴワンに、1879年に工場を構えた (当地に既存であった窯との合併というかたち) のが、現在、ディゴワン サルグミンヌと呼ばれているファイアンスリーの歴史の始まりです。
以降、様々な変遷を経ながらも2007年までその歴史は続きました。
サルグミンヌ時代には貴族等の上流階級を主な顧客とした上質な器が主に作られ、ディゴワンでの作陶が活発になる19世紀末以降は少しづつ大衆化していき気軽で親しみやすい器が多く作られました。
<コンディションについて>
ヴィンテージの商品です。
ヴィンテージ品の特性上、小傷や絵柄のスレ、貫入があります。
割れや欠けはありません。
上記コンディションを含めまして、
ヴィンテージ品の味わいとしてお楽しみ頂けましたら幸いです。
<返品・交換について>
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<店頭お受け取りの手順>
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