French Cafe au leit Bowl / フレンチ カフェオレ ボウル / 2009SL-020
¥6,600
SOLD OUT
<SIZE>
Φ 約125mm
H 約65mm
品番:2009SL-020
送料区分:宅配便 60サイズ
生産国:1940年代 フランス DIGOIN SARREGUEMINES社
材質:陶器
備考:カフェオレボウルの販売ページです。
画像内のその他の商品・備品は含まれません。
<お届けについて>
宅配便でのお届けです。
決済確定後2〜3営業日以内に発送いたします。
ご注文前に下記をお読み下さい。
https://banseshop.thebase.in/blog/2018/11/24/180028
<ITEM INTRODUCTION>
1940年代 フランス DIGOIN SARREGUEMINES社 カフェオレボウル
ユリの絵柄と幾何学模様が印象的なカフェオレボウルです。
ナチュラルなボウルの色に、茶色のユリと緑の幾何学模様がよく映えます。
ボウルの裏には、「SARREGUEMINES」と印字されています。
1940年代のディゴワン・サルグミンヌ全盛期のお品です。
日本ではご飯を入れるお茶碗として馴染み深いフォルムですね。
これにカフェオレを入れて飲むの?
と、初めて見る方は不思議に思われるかもしれませんが、
お茶碗も、もともとは茶の湯で用いられているお茶を入れて飲むための食器なので、フランスでこれにカフェオレを入れて飲むというのは、全く不思議なことではないんですね。
古いモノ、他の国の文化は面白いですね。
-DIGOIN SARREGUEMINES
1790年、フランスとドイツの国境の町サルグミンヌに開窯したファイアンスリー。サルグミンヌが、1870年にフランス領からドイツ領となり、陶器に莫大な輸出税が掛かるようになったことを受けて、元々陶器文化が栄えていたブルゴーニュ地方にある町ディゴワンに、1879年に工場を構えた (当地に既存であった窯との合併というかたち) のが、現在、ディゴワン・サルグミンヌと呼ばれているファイアンスリーの歴史の始まりです。
以降、様々な変遷を経ながらも2007年までその歴史は続きました。
サルグミンヌ時代には貴族等の上流階級を主な顧客とした上質な器が主に作られ、ディゴワンでの作陶が活発になる19世紀末以降は少しづつ大衆化していき気軽で親しみやすい器が多く作られました。
<コンディションについて>
ヴィンテージの商品です。
絵柄に若干の滲みがあります。
縁の部分に、極小さな突起があります。
(写真参照)
その他はクラックや目立つ傷もありません。
上記コンディションを含めまして、
ヴィンテージ品の味わいとしてお楽しみ頂けましたら幸いです。
<返品・交換について>
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