French mustard Pot / フレンチ マスタード ポット / 2009SL-004
¥7,480
SOLD OUT
<SIZE>
Φ 約80mm
H 約85mm
品番:2009S-004
送料区分:宅配便 60サイズ
生産国:1960年代 フランス
材質:陶器
備考:マスタードポットの販売ページです。
画像内のその他の商品・備品は含まれません。
<お届けについて>
宅配便でのお届けです。
決済確定後2〜3営業日以内に発送いたします。
ご注文前に下記をお読み下さい。
https://banseshop.thebase.in/blog/2018/11/24/180028
<ITEM INTRODUCTION>
1960年代 DIGOIN SARREGUEMINES社 マスタード ポット
フランスを代表する陶器メーカー"ディゴワン・サルグミンヌ"のマスタードポットです。
底面には"DIGOIN SARREGUEMINES"と描かれています。
手で描かれたブルーのエンブレムの絵柄が白い陶器に良く映えます。
日本では使う機会が限られているマスタードも、フランスではとてもポピュラーな調味料として、日頃から食卓に並べられるそうです。
お砂糖入れやソースポットなどに使っても素敵ですし、カトラリースタンドにも使えそうです。
そのままディスプレイしても絵になる、ヴィンテージならではの歴史と文化を感じる逸品です。
-DIGOIN SARREGUEMINES
1790年、フランスとドイツの国境の町サルグミンヌに開窯したファイアンスリー。サルグミンヌが、1870年にフランス領からドイツ領となり、陶器に莫大な輸出税が掛かるようになったことを受けて、元々陶器文化が栄えていたブルゴーニュ地方にある町ディゴワンに、1879年に工場を構えた (当地に既存であった窯との合併というかたち) のが、現在、ディゴワン・サルグミンヌと呼ばれているファイアンスリーの歴史の始まりです。
以降、様々な変遷を経ながらも2007年までその歴史は続きました。
サルグミンヌ時代には貴族等の上流階級を主な顧客とした上質な器が主に作られ、ディゴワンでの作陶が活発になる19世紀末以降は少しづつ大衆化していき気軽で親しみやすい器が多く作られました。
<コンディションについて>
ヴィンテージの商品です。
目立つ割れや欠けなどもなく全体的に良い状態です。
上記コンディションを含めまして、
ヴィンテージ品の味わいとしてお楽しみ頂けましたら幸いです。
<返品・交換について>
https://banseshop.thebase.in/blog/2018/11/24/180302
<店頭お受け取りの手順>
https://banseshop.thebase.in/blog/2018/11/24/174021
<その他のオブジェ・雑貨はこちら>
https://www.banse-minoh.shop/categories/1705851
<GENERAL GOODSを全部見る>
https://www.banse-minoh.shop/categories/1705846