50's Old Ercol Hoopback Chair / オールド アーコール フープバック チェア / 2007YA-004
¥30,800
SOLD OUT
<SIZE>
W 約420mm
D 約480mm
H 約840mm
SH 約440mm
品番:2007YA-004
送料区分:家財便 Bランク
生産国:1950年代 イギリス
材質:エルム材 / ビーチ材
備考:チェア一脚の販売ページです。
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https://sharbum.com/albums/show/780012da-b2bb-498d-97a2-adc65abd0601
<お届けについて>
ご注文をいただきました後、
メンテナンス・リペア・クリーニングを行います。
お届けまでに2〜3週間頂きます。
あらかじめご了承ください。
ご注文前に下記をお読み下さい。
https://sharbum.com/albums/B57F7801-089C-4CBF-B324-96494B182887
<ITEM INTRODUCTION>
1950年代 イギリス アーコール フープバック チェア
アーコールのアイコン的存在のフープバックチェア。
こちらは、現在多く流通している60年代ヴィンテージアーコールより製造年が古いオールドタイプのもので、60年代のものと比べ、脚の開き具合や貫の位置、座面の形などが異なります。
座り心地は背もたれのバーが6本のフープバックチェアと同じように、楽な姿勢で座ることが出来ます。
オールドタイプならではの味わい深い風合いで、アーコールファンにも人気の逸品です。
-オールドアーコール
1920年代の設立以来、イギリスの伝統的な古典家具を製造していたアーコールが、
1940年代に入り、第二次世界大戦下で物資が乏しい中、国家が定めた基準を忠実に守り、
シンプルで簡素化された製品を製造するようになったという歴史的な背景があります。
そうして生まれた家具は"ユーティリティーファニチャー"と呼ばれ、
後の北欧ミッドセンチュリーのデザインの元になったとも言われています。
その後、1950〜60年代にかけて、
あの馴染み深いアーコールのシンプルでモダンなスタイルが確立されました。
<Ercol(アーコール)について>
1920年、家具デザイナーだったルシアン・アーコラーニが英国に設立した家具メーカー。
スチームで湾曲させるウィンザーチェアの製造技術を完成させたほか、エルム材の成形技術を確立させ、薄くて丈夫な座面や天板の製造を可能にしました。
シンプルなデザインながら、木の家具ならではの温かみも併せ持ったアーコールの家具は、50年代のモダニズムに影響を受けてデザインされているので、現代の家具とも合わせやすいのも特徴です。
<コンディションについて>
ヴィンテージの商品です。
座面、背もたれ、脚部に小傷や凹み傷があります。
一度白く塗装された痕跡が座面裏に残っています。
上記コンディションを含めまして、
ヴィンテージ品の味わいとしてお楽しみ頂けましたら幸いです。
細かいコンディションにつきましては、下記をご覧ください。
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