Sarreguemines Tea Pot / サルグミンヌ ティーポット / 2101-SLW-111564
¥19,800
SOLD OUT
<SIZE>
W 約255mm
D 約160mm
H 約160mm
品番:2101-SLW-111564
送料区分:宅配便 120サイズ
生産国:1940年代 フランス DIGOIN SARREGUEMINES社
材質:陶器
備考:ティーポットの販売ページです。
画像内の備品は含まれません。
▼コンディションの詳細は下記をご覧ください▼
(マウス右クリック【新しいタブで開く】をご利用ください)
https://sharbum.com/albums/show/328c0987-e28b-448e-b9f4-5ca976f71177
<お届けについて>
宅配便でのお届けです。
決済確定後2〜3営業日以内に発送いたします。
ご注文前に下記をお読み下さい。
https://banseshop.thebase.in/blog/2018/11/24/180028
<ITEM INTRODUCTION>
1940年代 フランス DIGOIN SARREGUEMINES社 ティーポット
フルーツの絵柄と幾何学模様が可愛らしいティーポットです。
ナチュラルなボディの色に、水色の絵柄がよく映えます。
ボウルの裏には、「SARREGUEMINES」と印字されています。
1940年代のディゴワン・サルグミンヌ全盛期のお品です。
ぽってりしたフォルムに、どこか懐かしさと安心感にも似た心地よさを感じる
見ているだけでほっこりするフランスアンティークの逸品です。
-DIGOIN SARREGUEMINES
1790年、フランスとドイツの国境の町サルグミンヌに開窯したファイアンスリー。サルグミンヌが、1870年にフランス領からドイツ領となり、陶器に莫大な輸出税が掛かるようになったことを受けて、元々陶器文化が栄えていたブルゴーニュ地方にある町ディゴワンに、1879年に工場を構えた (当地に既存であった窯との合併というかたち) のが、現在、ディゴワン・サルグミンヌと呼ばれているファイアンスリーの歴史の始まりです。
以降、様々な変遷を経ながらも2007年までその歴史は続きました。
サルグミンヌ時代には貴族等の上流階級を主な顧客とした上質な器が主に作られ、ディゴワンでの作陶が活発になる19世紀末以降は少しづつ大衆化していき気軽で親しみやすい器が多く作られました。
<コンディションについて>
ヴィンテージの商品です。
絵柄に若干の滲みがあります。
表面に細かなざらつきがある箇所があります。
注ぎ口の先端に小さなチップがあります。
フタをした際に若干浮いた感じがありますので
密閉性はないものとご理解ください。
浸け置き等によりポットは洗浄済みですが、
お使い始めの頃は、少し残留物が
浮遊する場合があります。
あらかじめご了承ください。
上記コンディションを含めまして、
ヴィンテージ品の味わいとしてお楽しみ頂けましたら幸いです。
▼コンディションの詳細は下記をご覧ください▼
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