No.14 Bentwood Chair / ベントウッド チェア / 2112BNS-K-008
¥35,200
SOLD OUT
<SIZE>
W 約455mm
D 約560mm
H 約855mm
SH 約460mm
品番:2112BNS-K-008
送料区分:家財便 Bランク
生産国:1920年代 チェコ
材質:ビーチ材 他
備考:ベントウッドチェアの販売ページです。
画像内のテーブルや備品は含まれません。
▼コンディションの詳細は下記をご覧ください▼
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https://sharbum.com/albums/show/741e478d-ff15-4ed5-84f7-1b7f8e3a0527
<お届けについて>
メンテナンス・リペア済みの商品ですので
決済完了後、約1週間〜10日でお届けいたします。
ご注文前に下記をお読み下さい。
https://banseshop.thebase.in/blog/2018/11/24/180028
<ITEM INTRODUCTION>
1920年代 No.14 ベントウッドチェア
言わずと知れたミヒャエル・トーネットがデザインした世界で愛され続けているNo.14 チェア。
ダブルループと呼ばれるフープバックタイプの背もたれと、装飾が施された座面が特徴の誰もが目にしたことがある英国アンティークの王道アイテムです。
19世紀に、トーネット社やフィッシェル社、ヤコブ&ヨゼフ・コーン社やムンダス社など、高い技術を持っていた曲げ木メーカーが数多く生まれ、ベントウッドの多くは主にオーストリア、ハンガリー、ルーマニア、チェコスロバキアなどの工場で製造されていました。
こちらのチェアは、メーカーを判別する刻印やラベルは見当たりませんが、素材の質感やフォルムから、おそらく1920年代に製造されたものだと思われます。
日本の職人の手によって、アンティークの質感を損なうことなく、ナチュラルな風合いにカラーリペアを施した商品です。
年月を重ねることで生まれる深みのある木色や艶、歴史を感じる傷や凹み。
アンティークならではの魅力が詰まった逸品です。
-ベントウッドについて
18世紀末にドイツのミヒャエル・トーネットによって開発された曲げ木のチェア。
"軽く、丈夫で、美しい" 椅子は近代デザインの象徴になりました。
ヨーロッパのカフェやパブなどでは現在でも愛用されている名品です。
ムンダス社以外にも、トーネット社やフィッシェル社、ヤコブ&ヨゼフ・コーン社など、全盛期には多くのメーカーが存在しました。
オーストリアをはじめ、ポーランド、チェコ、スロバキア、ルーマニアなど、東欧諸国に質の高い多くの専門工場がありました。
-コンディションについて
アンティークの商品です。
メンテナンス・リペア済みの商品です。
塗装のリペアが施されていますので、
全体的に艶もあり綺麗な状態です。
上記コンディションも含めまして、
アンティーク品の味わいとしてお楽しみ頂けましたら幸いです。
▼コンディションの詳細は下記をご覧ください▼
(マウス右クリック、スマホの場合はURL長押しで【新しいタブで開く】をご利用ください)
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