Antler Chair / 天童木工 アントラーチェア / BNS-M-001B
＜SIZE＞
W 約580mm
D 約610mm
H 約840mm
SH 約440mm
AH 約640mm
品番：BNS-M-001b
送料区分：家財便 Cランク
生産国：1970年代 日本
材質：チーク材 成形合板
備考：アントラーチェアの販売ページです。
画像内のテーブルや備品は含まれません。
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https://sharbum.com/albums/show/d3f9ac7a-4f43-45e1-9ab1-ef0817f612bc
＜お届けについて＞
家具の専門便でお届けいたします。
お届けまでに1～2週間頂きます。
ご注文前に必ず下記をご覧下さい。
https://banseshop.thebase.in/blog/2018/11/24/180028
＜ITEM INTRODUCTION＞
1970年代 天童木工 アントラーチェア
1966年に坂倉準三建築研究所のデザインにより生まれたアントラーチェア。
現在も作られているロングセラーの名作チェアです。
こちらは、現行品にはないフレームにチーク化粧板を使用した希少な一脚です。
背もたれと座面は一体型で、日本人の体に馴染み正しい姿勢で座る事ができます。
背もたれは比較的起き上がっていますので、リラックスして座れるというよりは、姿勢良く座れて長時間でも疲れにくいという印象です。
この椅子の名前の由来にもなっている特徴的な脚のデザイン（鹿の枝分かれした角＝アントラー）。
一体型になっている脚とアームには、日本初のラケット構造（駒入れ加工）が用いられ、技術の高さとデザインへのこだわりが詰め込まれています。
アントラーチェアと言えば、オフホワイトのビニールレザーのものが定番ですが、こちらはグレー系のファブリックに張り替えられていて、よりモダンな印象でインテリアにも馴染むデザインに仕上げられています。
一度座るとその心地の良さの虜になること間違いなしの一脚。
ダイニングチェアとしてはもちろん、自分だけの特別な一脚としてもおすすめです。
ぜひ、オールドジャパニーズモダンの名作チェアをお楽しみください。
-天童木工について
1940年山形県に天童木工家具建具工業組合として創立。
1942年に有限会社天童木工製作所、1948年に株式会社への変更を経て現在の天童木工になりました。
もともとは弾薬箱やGI型飛行機の木製おとり機等といった軍需品を製作していましたが、終戦を機に戸棚や飯台、流し台といった家具作りを開始。
プライウッドの成型技術を日本で最初に確立し、業界でもトップクラスの加工技術として高く評価されています。
名だたる日本人デザイナーが、数多くの名品を世に送り出しています。
創立以来「良いものをより永く」の基本理念の元、「暮らしに彩を添え、豊かな時を奏でる家具作り」が目指されています。
＜コンディションについて＞
ヴィンテージの商品です。
背もたれから座面にかけては張り替え済みです。
フレームに小傷や凹み傷、艶ムラなどがあります。
上記コンディションを含めまして、
経年の傷や質感もアンティーク品の味わいとしてお楽しみ頂けましたら幸いです。
▼コンディションの詳細は下記をご覧ください▼
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＜返品・交換について＞
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＜店頭お受け取りの手順＞
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